こびりつき、剥がれ、また買い替え。当たり前だと思っていたその繰り返しに、静かな変化が起きています。

朝の卵焼きが、最近くっつく。フライ返しを入れると、きれいだった焼き面がちぎれる――。そんな小さなストレスを「フライパンなんてそんなもの」と受け流していませんか。
実はそれ、腕の問題ではありません。多くのフライパンは、はじめから「いつか剥がれる」前提でつくられているのです。
日本の家庭でいちばん身近なのが、フッ素(テフロン)加工のフライパン。はじめはよく滑りますが、そのくっつきにくさの正体は表面に塗られた樹脂の膜です。熱・ヘラ・洗剤で少しずつ摩耗し、寿命は一般に1〜2年が目安といわれています※1。
3,000円前後のフライパンでも、1〜2年ごとに買い替えれば10年で約5枚。そのたびに「最近くっつくな」と我慢する数か月と、まだ形のある鍋を分別して捨てる手間がついてきます。
フッ素樹脂の製造にかつて使われていたPFOAは、2023年にWHOの専門機関IARCが「グループ1(ヒトに対して発がん性がある)」に分類しました※2。日本でも2021年、化審法によってPFOAの製造・輸入が原則禁止されています※3。
国内でもPFAS(有機フッ素化合物)に関する報道が増え、「毎日使う道具くらいは、気にしなくていいものを選びたい」と考える人が増えています。
※フライパンの使用が直ちに健康被害につながることを示すものではありません。
そこで注目されているのが、調理面そのものが純チタンのフライパン。NAGI(ナギ)のチタン製フライパンは、表面に無数の鎚目(つちめ)を刻むことで、食材との接点を減らしてくっつきにくさをつくっています。

塗った膜ではなく"金属の形"だから、剥がれて性能が落ちることがない。金属のヘラも、強火も、食洗機も気にせず使えます。
| NAGI 純チタン | フッ素加工 | |
|---|---|---|
| コーティング | なし | あり(樹脂の膜) |
| くっつきにくさ | 剥がれない | 摩耗で低下 |
| 金属ヘラ | OK | NG |
| 食洗機 | OK | NGが多い |
| IH | 対応 | 製品による |
| 10年の付き合い方 | 1枚を使い続ける | 約5枚を買い替え |
※一般的な傾向の整理であり、製品により異なります。
いまの価格とサイズを見る ↓公式ストア価格はこちら「これが最後に買う調理器具になりそう。何を焼いてもするっとはがれて、何もくっつかない。毎日使って1年たった今も、新品のように見えます。」
「豆腐はくっつきやすさのいちばんの試験。きれいな焼き色がついて、するっとはがれました。洗うのも数秒です。」
「ズッキーニ入りの親子丼を2人分。鶏肉も野菜もむらなく焼けて、何もくっつかず、あっという間に夕食の完成。」
※海外の姉妹ブランド「SIRAAT」(同一製品)のお客様のレビューです。英語の原文を日本語に翻訳しています。
NAGIのフライパンは、スーパーの1枚と比べれば安くはありません。けれど、10年という時間で見ると話は変わります。
いいフライパンを買うということは、これらをまとめて手放すこと。鍋そのものではなく、その後の毎日を買う、という選び方です。

NAGI チタン製フライパン
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少し違います。中火で2〜3分予熱し、油を薄くひいてから食材を入れ、焼き目がつくまで動かさないのがコツ。そのひと手間で、卵もお肉もきれいにはがれます。
一般的な「チタン配合」は、フッ素樹脂のコーティングをチタン粒子で補強したものが多く、中身は樹脂の膜です。NAGIは調理面そのものが純チタンで、コーティングを使っていません。
はい。底面にIH対応のステンレスを使った全面3層構造で、IHでもガスでも使えます。
フライパン本体のみの販売です。専用蓋は別売り、または蓋付きセットをお選びください。